膀胱炎の経過

ミミちゃんの膀胱炎その後と余談

ミミちゃんが膀胱炎の診断を受けて1週間が経ちました

ミミちゃんはというと、抗生剤を飲んでいるからか、いつもよりは若干大人しいですが…まあ普段がやんちゃな元気娘ですからね~(;^ω^)
むしろこのくらい大人しい方が…と言った感じですw

やはり抗炎症剤を全く触らないで与えるのは無理があり、どうしても指についてしまうんですね
このお薬はシロップ剤なので、蓋を閉める時などについてしまいます
その為か、ここ1週間は私も体調がイマイチ(~_~;)
まあ覚悟はしていましたが…

この抗炎症剤NSAIDs、およそ10%の喘息患者に過敏反応がみられるんですね。
喘息患者の中の更に10%ですから、全人口で考えると、もっと少ない割合ですが…
市販されている痛み止めのほとんどがこれに該当しますが、実は湿布薬もこれになるんです
私が最初に症状が出たのも、湿布薬を貼った後
市販の風邪薬や解熱剤にも含まれています
痛み止めや湿布薬を使うと咳が酷くなったら、NSAIDs過敏性を疑って、医師の診察を受けるのをおススメします

さてそんな中、一昨日はミミちゃんの経過を見る為、獣医さんに診察して頂きました

結果は……

尿は正常に戻りました
タンパク質も正常で問題なし!

ただし、まだ完治した訳ではありません
もう1週間様子を見る事になりました
次の1週間はお薬は無しです
尿が正常値になったので、あとはミミ自身の免疫力で治そうという事ですね

1週間後に再び尿検査を行い、異常が見られなければ完治
異常が出ていたら、ミミ自身の免疫力では太刀打ちできないという事で、再びお薬に頼る事に
更に外部の研究所に検査を依頼して、細菌培養や細かい成分分析を行い、詳しい原因と他に問題が無いかどうか確認する事になりました
これは私が獣医さんに依頼しました
ミミちゃん、本当は先週末にシャンプーの予定だったけど、完治する迄はシャンプーはお預けですね

因みにお薬を飲まなくなって2日経ったミミちゃん、お庭で元気に走り回っていますw

そして昨日は私の肩の治療でお出かけ
ミミ&モモは当然お留守番でしたが…

う~ん……(;^ω^)
これは時間がかかりますね……
日本でも診て頂いたんだけど、全くよくならず悪化の一途
以前首のヘルニアが悪化した時に日本で診て頂いた時は全く良くならず、こっちの医師に診て頂いたら、全く真逆の治療法を勧められて、半信半疑でやってみたら、三週間ほどで回復
今回も日本でやる様に言われた方法とは真逆を言われました……(~_~;)
お国が違えば治療方法も考え方も違うし……
でもまあ日本で言われたやり方を実行して早や三ヶ月、良くなるどころか悪化しているし……
ここは藁にも縋る思いでイギリス式を試すしか無いですね……(;^ω^)
痛みで夜眠れなかったり、眠れてもすぐに痛みで目が覚めてしまうし、朝目を覚ますと激痛でしばらく動けない状態が既に3ヶ月近く続いているんですね
マジで抗炎症剤、鎮痛剤が使えない事が辛いです

皆さんもお薬アレルギーにはお気を付け下さいね
1回なると、マジで厄介ですから……(~_~;)


お庭で遊ぶミミ&モモ


ミミはキノコ探しに夢中です!
流石はトイプードル
こっちではトリュフ犬ですからね~
キノコ探しは本業ですね!

庭に勝手に生えて来るキノコ
どうやら食べれるらしい……(苦笑)

コメント

  1. mbd管理人 より:

    更新されてないと思ったら
    一気に二個あがってた(笑)
    ミミさん落ち着いてきたようでよかった(´∀`*)ウフフ♡

    首のヘルニアの治療って国によってそんな違うと!!!
    イギリスの治療ってどんな感じなん?
    Cocoさんの肩。
    イギリス方式で少しでもよくなりますようにっ。